吉川奨/ツキヨOne'sback ~音楽、文章、ゲームの統合ブログ〜

吉川奨 本名を何の躊躇もなく出しつつ音楽の事を発表と語る感じでありつつ、ゲーム用の名前であったツキヨOne'sbackと融合を果たしました。

新型サイドブレーキと象徴

7月から職場で新車のトラックに乗らせていただいております。クーラーがとてもよく効いて素晴らしいです。

 

最近の新型トラックに搭載されたサイドブレーキは一応サイドブレーキの形をしてはいますが、ギーッと音がして2度引きするような、これまでのスタイルではなく、スイッチのような役割で、操作するとキュイーンと機械が連動してサイドブレーキがしっかりかかります。ちょっとしたマシンのようです。

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これなのですが、皆さんもどこかで見た事があるような形状、いや、日常的に見慣れたもののような造形をしていると感じませんでしょうか。とてもシンボリックな形だと僕は思います。そしてその操作性は、これまでの習慣と真逆であり、力の入れ方を体得するのに、コツを掴むのに丸1日かかりました。

 

一般的に、これまでのサイドブレーキは、先の部分、頭の部分と申しますか、亀頭の部分を押してからレバーを元に戻してブレーキを解除するのですが、新型は茎の部分と申しますか、皮の部分を引き上げるやり方で解除するのです。

 

つまり、皮を亀頭に被せるという要領でサイドブレーキを解除します。

 

これは人間の習慣の逆を突く軌道をとっており、日常では考えられない法則になってしまっているのです。もう新型トラックに乗ってから3日経つので僕はかなり慣れましたが、この新型サイドブレーキが搭載された車に乗る場合にはこの記事を思い出していただければ嬉しく思います。

 

世間一般的には、タートルネックを顔の半分くらいまで引き上げて、何がどうあるべきが理想なのかを象徴しているCMなどがございます。皮は剥くものという常識を常に身に纏い、幼少の頃より皮は剥けていた方が美徳とされきておる文化故に、今回の新型サイドブレーキのように逆説を取られてしまいますと、少々戸惑ってしまうというお話です。